月次決算データは経営者と社員、金融機関、会計事務所との共通語③
2018年9月7日 カテゴリ: 税金
経営者の正しい経営判断には月次決算が不可欠
例えば、「請求書と納品書ベースで毎月の売上や仕入れは把握している。頭の中で、おおよその月次の損益は掴んでいるから、月次決算をしなくても経営判断はできる」という経営者もおられます。
経営者の頭の中にある数値と月次決算による数値に差異がなければよいのですが、差異が大きければ、誤った経営判断をすることになります。
月次決算データがあってこそ、経営者は正しい経営判断をすることができます。