労務トラブルを防ぐためのルールブックはありますか?(参考)
2018年9月20日 カテゴリ: 労務
労働条件通知書に定める主な事項
①労働契約(雇用)の期間の有無
※期間の定めがある場合は、期間(〇年〇月〇日~
△年△月△日)を明示する。
②就業の場所・従事する業務の内容
③始業(〇時〇分)と終業(△時△分)の時刻
④所定労働時間を超える労働の有無
※ある場合は、1週〇時間、1か月〇時間、1年〇時間を
明示する。
⑤休憩時間( 分)
⑥休暇(定例日:毎週〇・〇曜日、国民の祝日)
⑦休日労働(有:1か月〇日、1年〇日)
⑧賃金(基本賃金 月給□□円/諸手当(〇〇手当/□□円)
⑨退職に関する事項(解雇の事由や定年の有無など)
⑩昇給について(口頭でも可)
※定年制がある場合は(満〇歳)を明示する。
※解雇事由の例「勤務状況が著しく不良で、改善の見込みが
なく、労働者としての職責を果たし得ないとき」など