広がる新市場 シェアリング・エコノミー ③
2017年8月5日 カテゴリ: その他
”シェアリング・シティ宣言”で公助から共助へ
秋田県湯沢市、千葉県千葉市、静岡県浜松市、佐賀県多久市、長崎県島原市は、シェアリング・シティを宣言し、地域創生に取り組み始めました。人口2万人を切る佐賀県多久市では、働く場所の不足が深刻化する中で、子育て主婦から高齢者までがシェアリング・エコノミーのしくみを使い、企業などから仕事の発注を受け在宅で働くことができる「ローカルシェアリング事業」を推進しています。