ロカベンの利用によりコミュニケーションを深めて金融機関との関係を強化しましょう!
2017年7月9日 カテゴリ: その他
ロカベンの直接の利用者は、金融機関や税理士などの経営革新等認定支援機関ですが、経営者と金融機関とが、経営について語るための「共通の言語」のようなものですから、社長が自社のロカベンを知り、非財務情報の着目点を検討していくことで、経営課題の改善につなげることができます。
ロカベンの帳表は、TKCの「ロカベンチマーク・クラウド」を利用して、FX2のデータから作成することができます。
「TKCモニタリング情報サービス」を利用すれば、ロカベン帳表の他、決算書や申告書をインターネット経由で金融機関へ提供することも可能です。